今回はシーンを設定を行いたいと思います
以前オブジェクトの設置という記事を投稿しましたが
申し訳ありません、先にシーンの設定をした方が良いです
Unityで動画制作~オブジェクト(アセット)設置~
基本的にオブジェクトの設置とやることは代わりありません
シーンとは?
まずシーンとは何ぞやって話何ですけど
AI曰く
Unityにおけるシーンとは、ゲームやアプリケーションを構築するための個々の「世界」や「レベル」のことです。
簡単に言えば、Unityプロジェクト内でゲームの各部分を整理するためのファイルのようなものです。
各シーンには、以下のようなものが含まれます。
- ゲームオブジェクト: プレイヤーキャラクター、敵、建物、UI要素など、ゲーム内に存在するすべてのオブジェクト。
- コンポーネント: ゲームオブジェクトの振る舞いを定義するスクリプト、レンダラー、コライダーなど。
- アセット: モデル、テクスチャ、サウンド、アニメーションなど、ゲームで使用される素材。
例えば、RPGゲームであれば、「町」のシーン、「ダンジョン」のシーン、「ボス戦」のシーンなど、異なる場所ごとにシーンを作成して管理することができます。ゲームをプレイする際には、これらのシーン間をロードして移動することになります。
Unityエディタ上では、階層ビュー(Hierarchy)にシーン内のゲームオブジェクトが表示され、シーンビュー(Scene View)でその内容を視覚的に確認・編集できます。
ということらしいです
すっごい簡単に言ってしまえば「オブジェクトの集まり」ということになります
個々のオブジェクトを設置してシーンを作っても良いと思いますが、正直かなり大変です
なので最初から諸々設定を作ってくれているシーンを設定することでかなり簡単に作業が進められます
よほどこだわりが無いのであればアセットを有効活用したほうが良いと思います
多分個人で作っていると力尽きそうだし
使用したシーンアセット
無料で何か良いのかないのかなと探したところ先に選んでいたCampfireと良い感じに合いそうなアセットを発見したので
紹介します
https://assetstore.unity.com/packages/3d/environments/landscapes/low-poly-nature-pack-lite-288596
「Low Poly Nature Pack Lite」というアセットになります
Low Polyというだけあってかなり軽いアセットなのでお試しで使うには丁度良いかと思います
このアセット以外にも無料で利用出来るアセットは沢山あるので自分が気に入ったアセットを探して見てください
シーンの設定
アセット導入は過去記事を参考にしてください
Unityで動画制作~アセット導入~
シーンの設定はオブジェクトの設置と得に変わりはありません
ほんとは色々とオブジェクトを配置するのかもしれませんが
今回はDEMOを使わせてもらいました

プロジェクト内の「Scenes」から「Demo」をダブルクリックすればOKです

次に「Campfire」の設置をします
「Prefabs」内のオブジェクトを使うのが1番簡単だと思います
後はき好きなオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップすればOKです
この時ダブルクリックしてしまうとシーンを上書きして表示されるっぽいので注意してください

結構馴染んでいて良い感じでは?
アセットをポチポチ設置しているだけではありませんが
なかなか形になってきたんじゃ無いでしょうか?
後はライティングやカメラを設定すれば良さそう?
どうせなら炎が映えるように夜にしたいですね
設定で出来るのかもしれませんけど別で良い感じのアセットを探した方が良いかもしれませんね
今回はここまでです
ありがとうございました